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- 復興への思い
土木の高い技術力で、日本の国づくりに貢献するカルヤードは、自分たちの能力を発揮し、人々の役に立ちたいという熱い思いで、社員一同が切磋琢磨しながら、仕事に取り組んでいます。指針となるのは、カルヤードの「会社十訓」。厳しい中にも、生きる知恵の詰まったこの言葉を大切に、今日も誰かに喜ばれる仕事に取り組んでいます。
カルヤード社員全員が心がけている指針をご紹介します。
2011年の東日本大震災が起こった時、カルヤードは、復興事業への本格的な取り組みを決意しました。地元の人々と共に復興事業を進めています。
- 土木・建築の分野で、東北の若者に新しい仕事をつくります。
- 宮城に水産加工の会社をつくり地元に還元します。
- 元漁師の人が、復興後、また漁師に戻れるよう支援します。
- 優秀な若者には、留学の機会を与えます。
3.11に壊滅的な被害を受けた東北は、少しずつですが様々な人々の手によって
元の姿に戻りつつあります。しかし、復興は終わってからが本番です。
復興後、東北の新しい未来が始まります。そこには、人々の生活があり夢があります。
カルヤードは、そんな東北の人々に雇用を生み出し、地元産業に貢献することで、
これからもずっと東北の未来に寄り添っていきたいと思っています。
