- トップページ >
- 事業内容【採石場】
-
採石場では、災害復旧工事で必要とされる捨石、割ぐり、ズリなどを生産しています。これらの砕石はホイールローダーでダンプカーに積み込まれ、各災害復旧工事現場に運搬されます。
・「捨石」とは、土木工事において水底に基礎を作ったり、水勢を弱くしたりするために水中に投入される石のことです。
・「割ぐり」とは、基礎工事などに用いられる直径12~20cmくらいの砕石のことで、基礎コンクリートと地盤をつなぐために用いられます。
・「ズリ」は、砕石として扱えない大きな岩石を含む土砂のことです。道路、宅地等陸上部におけるの盛土、埋戻し、及び河川・海岸部における築堤盛土に使用されます。 -
採石場では、1.0バックホウと0.7バックホウの2種類の重機を使用して砕石を掘削しています。