2011.3.11。震災の日から今日まで、東北は着実に復興が進んでいます。
道路が通り、港が息を吹き返し、人々の笑顔が戻っています。
カルヤードは、被災地の人々が一刻も早く元の生活にもどれるよう宮城県を中心に、
海・陸・山のあらゆる災害復旧を行ってきました。しかし、まだまだ災害復旧は終わりません。
カルヤードは最後まで地元の人々と一緒に東北の復興を支え続けていきます。
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①宮城県気仙沼市高井浜大向地先海岸
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②宮城県気仙沼市波路上漁港
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③宮城県石巻市明神漁港
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④宮城県石巻市小島漁港
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⑤宮城県石巻市定川大橋橋梁
東北での復興事業は、カルヤードの護岸事業における大きな経験となりました。
この貴重な経験をもとに、カルヤードが次に目指すのは世界です。
まずは東南アジアから、新しい事業へ挑戦します。
復興現場では、まだまだ人材が足りません。カルヤードでは、特に東北6県と北海道からの人材を歓迎します。また、関西にネットワークを持つ会社ですから、冬の間も関西を中心に全国でお仕事をしていただくことができます。
復興現場へ資材を調達するため、カルヤードでは、東北に自社の生コンプラントと、採石場(2015年8月完成)を作りました。復興現場へすばやく滞りなく資材を届け、円滑な作業を支えています。
東北の復興を支えるカルヤードは、土木事業、舗装事業、プラント事業など
まさに国づくりと言える様々な事業を展開しています。これからも、日本の底力を支えていきます。